症例ー巻き爪・陥入爪

  • 2020年11月4日
  • 2020年11月4日
  • 症例
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巻き爪・陥入爪
 
 
 

巻き爪の痛みは言葉にならないつらさがあります。自分の体の重みで爪が指に食い込み、痛くて歩けなくなるのです。痛くて、毎日落ち込んでいました。けれども、今は毎日が楽しくてなりません。ひろのば体操を続けたら、1年で巻き爪が解消し、痛みも消えたからです。

巻き爪が悪化したのは2年前のことです。足の親指に爪が食い込んで出血し、指が腫れて痛みました。近所の皮膚科を受診すると、親指の爪をばっさり切られました。食い込みは一時、解消しましたが、爪が伸びてくると再び指に食い込んで激痛に襲われました。

「もう治らないかも……」と悩んでいたとき、湯浅慶朗先生のことを知りました。昨年2月のことです。足の診断結果は、親指は浮き指、人さし指と中指はかがみ指、小指は内反小趾と、足指の変形を指摘されました。私にはひざ痛もありましたが、これも足指の変形が影響していました。

湯浅先生から、治療には1年かかると言われたときは、「そんなに!」と思いました。けれども、ひろのば体操を行っていると、痛みがどんどん軽くなり、希望を持てました。私は毎晩、湯ぶねの中で片足30回ずつひろのば体操を行いました。

湯浅先生には、爪を柔らかくして、食い込みを減らす方法も習いました。親指にグリセリンを塗り、ラップを巻くのです。その上から、足指が広がる5本指ソックスをつけ、靴をはきます。

「痛くても歩きなさい」と先生に言われていたので、少しずつ歩く距離を伸ばしました。すると1カ月後にはひざ痛がなくなり、3カ月後には親指の痛みが和らいで歩きやすくなりました。親指の浮き指も改善して、足ふきマットに親指の跡がくっきりつくようになりました。

1年後、湯浅先生の言葉どおり、巻き爪はすっかり治りました。足が痛くないので、アフリカのサファリ旅行にも出かけました。ひろのば体操やYOSHIRO SOCKSに出合っていなかったら、今とは別の人生になっていたでしょう。ここまで回復できて、ほんとうに幸せです。

 

YOSHIRO
湯浅慶朗コメント

爪は、足指を上から押さえて踏ん張る力を助けており、切りすぎると指の踏ん張りが利かなくなります。巻き爪の原因も主に深爪です。「痛くても歩いて」と言うのは酷なようですが、巻き爪を治すには、指をしっかり踏ん張って歩くことが大事なのです。

ひろのば体操をするとき、爪が痛む人は手の指をはさまずに行ってください。爪自体はワセリンで保湿して柔らかくし、指に食い込む痛みを軽減しましょう。ひざ痛は、巻き爪の親指をかばっていたからでしょう。

 

 
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