症例実績

 

症例実績

寝たきりからの回復

19年前に足腰に異変をきたし、大学病院を受診。頚椎の1番と2番の位置がずれていたため、放置すると神経を圧迫し歩けなくなると言われたため、1番と2番の骨を外し、頚椎の頭部間に金属を入れて固定する頚椎の手術をしました。手術は成功したものの、徐々に肩や背中は鉄板が入ったかのように硬くなっていきました。様々な治療はおこなったものの、症状は一向に良くならず60歳の誕生日を迎えた頃に首と肩が重くなり、足が動かなくなりました。杖なしでは立てないので、台所仕事もできなくなっていきました。ご主人は仕事を辞め、家事と介護に専念。車椅子になることを覚悟して家をバリアフリーにリフォームしました。1日のほとんどをベッドで過ごしていたところに、私の元にカウンセリングにいらっしゃいました。かがみ指がひどかったため、時間をかけて足指を広げるケアしていきました。するとその場で杖なしで歩けるようになり、鉄板のように硬かった首や肩、背中の重さが100%なくなっていきました。その後も足指のケアを1日2時間以上行なったそうです。すると2週間後にはしゃがんだ姿勢から立ち上がれるまで回復し、畑仕事もできるまでになったのです。現在ではグランドゴルフを楽しまれ、毎日の散歩も欠かせないそうです。

変形性膝関節症

アクロス福岡で行われたひろのば体操講演会。1000名ほどの参加者の中から希望者に出てきてもらい、壇上で治療をしていくエンターテイメント型の講演会です。変形性膝関節症で両膝の軟骨がすり減り、両膝の手術を勧められていました。膝の痛みで階段の上り下りが困難で、長時間立っているのも苦痛でした。しかし足指を広げるケアで10分後には膝の痛みがウソのように消え、手すり使用することなく階段を上り下りできるようになり、痛みなく歩けるまでに回復しました。

 

変形性膝関節症

変形性膝関節症で両膝の軟骨がすり減り、両膝の手術を勧められていました。杖を使わないと歩けないくらいに膝が痛み、椅子からの立ち上がりもままなりませんでした。しかし足指を広げるケアを始めて2週間後には膝の痛みがウソのように消え、杖を使用することなく歩けるまでに回復。毎日「ひろのば体操」を頑張ったおかげです。

 

変形性膝関節症

両膝の痛みがあり変形性膝関節症と診断。歩行器を使用してカウンセリングにいらっしゃいました。支えがないとバランスを崩してしまうほどでした。しかし足指を広げるケアにより30分後には痛みも軽減し、支えなしで普通に歩くことができるようになりました。

 

変形性膝関節症

NHKにも出演された方ですが、加齢による変形性膝関節症と診断。杖をついても長時間歩くこともできず、階段も難しい状態でした。しかしご主人のお墓参り行きたいという本人の強い希望があり、カウンセリングにいらっしゃいました。92歳という年齢でありながら、足指を広げるケアにより15分後には杖なしで歩けるまでに回復。靴とインソールを購入され、半年後には階段も上り下りができるまでになり、ご主人のお墓参りにも行くことができるようになりました。

 

変形性膝関節症

https://www.youtube.com/watch?v=wZpkW2czIoA

変形性膝関節症と診断され、車椅子での生活をされていました。もう一度自分の足で歩きたいという本人の強い希望があり、足指を広げるケアを徹底的に行いました。ご家族の方に「ひろのば体操」を頑張ってもらったおかげで、徐々に状態が回復して行き、自分で立ち上がって伝い歩きができるようになり、7ヶ月後には痛みも軽減してきたために歩行器などを使用することなく歩けるまでに回復しました。家の中では車椅子を使用せずに生活ができています。
 

先天性疾患による歩行障害

大学病院で装具を一生つけて歩かなければいけないと診断された方です。「小学校に入るときまでに、みんなと一緒に運動がしたい」という家族や本人の強い希望で相談にいらっしゃいました。とても真面目な子で毎日一生懸命ひろのば体操を頑張ってくれました。その甲斐もあり、1ヶ月後には装具なしでも歩けるまでになり、3ヶ月後には走れるようになりました。そして小学校に入学し、なんと運動会でみんなと一緒にリレーに出たと嬉しそうに報告してくれました。
 

椎間板ヘルニアによる歩行障害

ヘルニアと診断され手術以外に痛みを取る方法がないと言われていました。腰から足にかけて痛みと痺れが強く、寝ていても痛みが取れることはありませんでした。カウンセリング後、足指を広げるケアを毎日こなってもらいました。3ヶ月後には歩けるようになり、痛みと痺れも消えていきました。
 

リウマチによる歩行障害

関節リウマチによる膝の痛みで杖を使用して歩かれていました。椅子からの立ち上がりも困難でリウマチ専門の病院に行かれていましたが、痛みが改善することはなく徐々にQOLが低下。足指を広げるケアを毎日行ってもらいながら、1ヶ月に1回のカウンセリングを行い、約3ヶ月後には痛みが改善。杖を使用することもなく外出できるまでになった。
 

変形性膝関節症

https://www.youtube.com/watch?v=dnwHNq0jOk8

膝の痛みで杖を使われていました。病院では膝の手術しか治療方法がありませんと言われていましたが、手術をなんとかせずに治したいということで相談にいらっしゃいました。足指を広げるケアを毎日頑張った甲斐があり、徐々に膝の痛みはなくなり、杖を使わなくても歩けるまでに回復しました。1年もすると走れるまでになりとても喜ばれていました。
 

変形性膝関節症

両膝の痛みで杖を使って歩かれていました。病院では手術しか治療方法がありませんと言われ、手術が怖かったので手術以外の方法はないか探していたそうです。治療にいらしていた娘さんの紹介でご相談にいらっしゃいました。足指を見ると「かがみ指」と「浮指」があり、靴は足に合っていないものでした。そこで、足指を広げるケアを指導したのですが、20分後には杖なしで歩けるまでに回復。YOSHIRO INSOLEを作成し、自宅で毎日履いてもらうようにしました。すると2回目の2週間後には杖なしでもシャキシャキと歩けるまでに回復し、笑顔で喜ばれていました。
 

原因不明の痛みによる歩行障害

足首と足裏に激痛があり、足裏が地面につかないようにつま先かかかとだけを地面につけて歩かれていました。色々な病院に行きましたが原因がわからないと言われ、治療法が見つからないまま過ごされていたそうです。足指を見ると「かがみ指」がありましたので、足指を広げるケアを頑張ってもらいました。すると2回目の1ヶ月後には痛みはすっかりなくなり、部活動も復帰することができました。その後再発もなく、快適に過ごされています。
 

くる病による歩行障害

6歳の息子さんは「くる病」というビタミン不足が原因で起こるとされる乳幼児期特有の病気を患っていました。くる病は、足の骨が極端に曲がったり、広がったりする病気で、進行すると歩行困難になってしまうといわれています。大学病院でも「無理に歩かせてはいけない」といわれていました。当然ながら、息子さんは外で遊ぶこともできず、家に引きこもることに。すがる思いでたどりついたのが、湯浅先生のクリニックです。指導どおりに「ひろのば体操」を毎日続け、正しい靴の履き方を実践したところ…なんと息子の足の変形が治っていたのです。1年後には普通に歩けるようになり、2年後には、走れるまでに回復。楽しそうにいきいきと走りマワある息子の姿を見れるようになるなんて…。足がまっすぐに伸びた結果、身長も一気に20センチも伸びました。「子供には無限の可能性がある」そんな湯浅先生の言葉を信じて、本当に良かったと思います。
 

 

 

私は、以前から足の親指の付け根が出っぱっていて、「外反母趾の形だな」と思っていました。しかし、痛むわけでもないので、そのままにしていました。ところが、1年ほど前から、ひどく痛み始めたのです。最初は歩くときだけだった痛みが、家でじっとしているときも出るようになりました。絶えずズキズキと痛み、ほんとうに困りました。

その日から、毎日、夜のお風呂上がりに、足指を広げるケアをするようにしました。続けていると、2カ月くらいで足の痛みが消え、足指の形もよくなってきました。足指が伸び、タコも消えてきたのです。職場ではパンプスをはかないわけにはいかないので、毎日はいていました。それなのに、思ったより早く痛みが取れたのでびっくりしました。

 
 
 

外反母趾は10年ぐらい前から気になっていて、特にひどいのは右足でした。痛みはないものの、親指がどんどん内側に曲がり、このままでは隣の指に重なってしまうのではないかと不安に感じていました。親指が地面につかないので、歩くときも力が入りません。薬指もかがんだように変形していました。その影響なのか、15年前にスキーで傷めたひざが、3年ぐらい前から再び痛むようになったのです。歩くとチクチクとした痛みがあり、階段は手すりを持って、用心しながらでないと降りられませんでした。

ところが、自宅で足指を広げるケアを始めると、最初は開きにくかった足指が広がるようになり、親指が地面につくようになったのです。歩くときにしっかり蹴り出すことができるので、自分でも気持ちよく歩けます。娘に「ふらふら歩いている」と指摘されることもなくなりました。内側に曲がっていた親指もかなりまっすぐになり、かがんでいた薬指も伸びました。外反母趾がこんなによくなるとは、驚くとともにうれしい限りです。チクチクとしたひざの痛みもなくなり、いつのまにか、階段を軽快に降りていたのです。

 
 
 

外反母趾になっていることは、以前から気づいていましたが、特に心配していませんでした。ところが突然、夜中に左足の親指がズーンと痛くなって以来、何日かおきに痛みがぶり返すようになり、困り果ててしまいました。痛みが出てからは、外反母趾用のひも付き靴を買い、はくようにしました。足を診断してもらったところ、左右とも「かがみ指」になっていて、外反母趾を悪化させていると指摘されました。

そこで、指の変形を改善すべく、足指を広げるケアを始めました。すると、1カ月で痛みを軽くなり、外反母趾のことを忘れてしまうくらいになりました。そして、2カ月後、最初にお話ししたように、外反母趾の変形はほとんどなくなったのです。夫婦ともども、外反母趾ケアに出合えて足が楽になり、喜んでいます。

 



私は立ち仕事をしていたのですが、膝の痛みで配膳が思うようにできなくなり、仕事を辞めようかと考えていたところ、ご友人の紹介で来店されました。足指を広げるケアを行なっていくと、3週間後には膝の痛みはなくなり、5ヶ月経つと外反母趾の角度もまっすぐになり、ふくらはぎに出ていた静脈瘤やO脚も改善。立ち仕事も楽になり、今ではバリバリに働いています。ご自身で外反母趾ケアを行っていただければ、再発することもなくなります。
 


自動車整備工場で働いていたのですが、腰痛がひどく、O脚も気になっていたので来店されました。外反母趾のことはそれほど気にされていませんでした。自宅で毎日足指を広げるケアを行っていただくと2ヶ月後には腰痛がなくなり、6ヶ月経つとO脚もまっすぐになりました。外反母趾もまっすぐになり、それ以来再発することなくお仕事をされています。
 


外反母趾と膝の痛みで整形外科に通われていました。外反母趾やO脚を見て欲しいということでご相談にいらっしゃいました。足指を広げるケアを行っていくと膝の痛みがなくなり、2ヶ月後には外反母趾もまっすぐになり、静脈瘤も改善していきました。
 
 

いつもパンプスを履いていたのですが、外反母趾の痛みで履けなくなり相談にいらっしゃいました。3週間後には外反母趾の痛みがなくなり、パンプスが快適に履けるようになりました。2ヶ月後には外反母趾もまっすぐになり、再発もなく快適に過ごされています。
 


外反母趾だけでなく、腰・首・肩の痛みで来店されました。ドイツの健康履も履かれていましたが、効果を実感できず辞めたそうです。自宅で毎日足指を広げるケアを行っていきました。3週間後には外反母趾や腰などの痛みはなくなり、2ヶ月後には外反母趾もまっすぐに。デスクワークですが体の疲れを感じることなく快適にお仕事ができるようになったそうです。
 
 

 
 
 

外反母趾の痛みがありましたが、お仕事でハイヒールを履かないといけないのでご相談にいらっしゃいました。1ヶ月後には外反母趾の痛みはなくなり、ハイヒールを履いて快適にお仕事ができるようになりました。