外反母趾・屈み指・浮き指などの足指変形を矯正する世界初構造の矯正靴下|YOSHIRO SOCKS

このページでは、「YOSHIRO SOCKS」の特徴についてご紹介していきます。

目次

外反母趾に完全対応!

YOSHIRO SOCKSは 軽度〜重度の外反母趾変形や、外反母趾痛に対応しています。

ただ曲がった親指を広げるだけでなく、
履いて歩くことで正しい筋肉がつき、はだしの状態でも外反母趾がまっすぐになるようにカスタマイズされています。

百聞は一見にしかず!

このように、YOSHIRO SOCKSを履くだけで外反母趾を簡単に矯正でき、足元のデザインも損なうことなく、多くの靴を選択することができます。

サポーターは外見上目立ってしまいがちで、テーピングは毎回時間を取られて面倒。矯正グッズなどは1日中装着することが難しいので、外反母趾を改善するにはかなりの時間を要します。しかしYOSHIRO SOCKSは外見上、普通の靴下と変わらず、素足感覚で1日中履いていても違和感がないので、外反母趾を改善するための時間コストを大幅に削減できるのが魅力の一つです。

慶朗

一番大切な「継続すること」のハードルを低くするお手伝いができればいいなぁと、思っています。

YOSHIRO SOCKSの特徴

外反母趾だけでなく、内反小趾や浮き指を強力にサポートする最先端の繊維と構造を採用しています。

滑りにくい

この靴下に使われている糸の表面積は、通常の面の糸の数倍に達します。そのため、靴下の中でも外でも大きな摩擦力が発生するので、足が滑らず浮き指やかがみ指、外反母趾を予防・改善することができます。

フィットする

特殊な製法技術と伸縮繊維の力で、外反母趾のどのような形にもフィットするように作られており、糸の張力により元の足の形に戻そうとする力が働くため、外反母趾を優しく改善していきます。

長持ちする

通常の靴下の9倍以上の頑丈さがあります。一般的な摩耗テストでの合格ラインは500回以上、大手ブランドでも1000回ですが、YOSHIRO SOCKSは9000回以上の摩耗テストもクリアしています。

ムレにくい

綿100%の靴下と比較して4倍もの吸水力があり、吸水・放湿性が高い素材。さらには消臭効果もあるので、足を入れると、サラッとした履き心地。外反母趾を改善するための長時間の矯正に最適です。

独自の形状記憶構造を持った「YOSHIRO SOCKS」は、外反母趾を効率的に広げ
理想的な足指の形に近づけていきます。

細かな工夫やこだわりがたくさん詰まったYOSHIRO SOCKSを、是非体感してみてください。

商品レビュー
お喜びの声を頂戴しました!

総合評価
( 5 )
メリット
  • 私は腰椎椎間板ヘルニアで腰痛、痺れ、足の痛みがひどく、入院当初は歩行や立ち上がりが困難でしたが、YOSHIRO SOCKSとひろのば体操で回復が目に見えて分かります。①杖を使っての歩行から今では8000歩以上歩けるように②階段の上り下り③床からスムーズに立ち上がれるように④スーパーの袋を何袋も持って歩けるように⑤体力up⑥痺れや痛みが軽減され….そして何よりも仕事復帰が出来そうです。 YOSHIRO SOCKS・ひろのば体操など、私には不可欠と言えるでしょう。
総合評価
( 5 )
メリット
  • 母が腰が痛くて寝返りもできませんでしたが、魔法の靴下「YOSHIRO SOCKS」のお陰で、今では畑仕事ができています。またYOSHIRO SOCKSで子供の扁平足も改善してきています。繰り返し洗っても効果が薄れず、長持ちします。
総合評価
( 5 )
メリット
  • 色々有名な治療家に膝を見て貰っていましたが、あまり改善しないのと歩く事が厳しかった状態を、一万歩位まで歩けるようになりました。とても感謝しております。YOSHIRO SOCKSはとてもお薦めです。本当に感謝です。

外反母趾が改善すると、姿勢も良くなる

踏ん張り力も驚異的にアップ!

脳梗塞や脊髄損傷にも効果的な外反母趾矯正靴下!

科学的に立証された結果・効果

YOSHIRO SOCKS EFFECT

外反母趾はもちろん、
姿勢や口腔機能への効果も。


YOSHIRO STUDIOにおいて「外反母趾」を治すことは、あくまで結果の一つ。心身の健康を維持、高めながらお客様の体をニュートラルポジションにへ導くので、姿勢や口腔機能の改善につながるのです。

YOSHIRO SOCKSが
生み出すのは、ニュートラルポジション

YOSHIRO SOCKSは、最短2週間という短期間で外反母趾を改善に導くだけでなく、姿勢や口腔機能、疼痛の改善など、総合的な美と健康を生み出すことがわかっています。

臨床データ(科学的根拠)

1. 足指への変化

「YOSHIRO SOCKS」や「ひろのば体操」は、足の筋力低下で起こる親指や小指の変形を、効率よく足裏の筋肉を使える状態にすることで予防していきます。日本人の9割が浮き指。足指でしっかりと地面をつかむことができる構造なので、無意識にふんばる力をアップさせ、同時に重心を中心に近づけていきます。

外反母趾角

開始時の外反母趾角は19.1°
8週間後の外反母趾角は12.3°

8週間目の平均値は、開始時と比べて、外反母趾角が6.8°改善。外反母趾角改善の作用が確認されました。

※3 開始前と8週間目の平均値の差
※グラフは臨床試験における平均値の推移
※結果には個人差があり、100%の結果を保証するものではありません。

2. 姿勢への変化

足指の変形を改善することで、同時に重心を中心に近づけていきます。その結果、姿勢の配列は耳孔から肩峰、大転子、足踝までの配列がほぼ垂直線上に並んでいる身体の状態(ニュートラルポジション)に戻るため、関節、筋肉、靭帯 への負担が最小限で全身の運動機能や循環機能の働きがバランス良く円滑に発揮し易い状態となります。

背筋力

開始時の背筋力は71.6kg
8週間後の背筋力は82.9kg

8週間目の平均値は、開始時と比べて、背筋力が116%改善。姿勢の改善の作用が確認されました。

※40代女性の平均背筋力は80kg
※3 開始前と8週間目の平均値の差
※グラフは臨床試験における平均値の推移
※結果には個人差があり、100%の結果を保証するものではありません。

3. 関節痛への効果

外反母趾痛

2週間後の痛みが不変だったのは16%
2週間後の痛みが減少したのは84%

2週間後の外反母趾の痛みは、開始時と比べて、84%の方が改善。外反母趾痛の改善の作用が確認されました。

※3 開始前と2週間目の平均値の差
※グラフは臨床試験における平均値の推移
※結果には個人差があり、100%の結果を保証するものではありません。

4. 呼吸への効果

口呼吸

開始時の口呼吸の割合は36.3%
8週間後の口呼吸の割合は18.1%

8週間目の平均値は、開始時と比べて、口呼吸の割合が18%改善。呼吸の改善の作用が確認されました。

※人間本来の呼吸法は「鼻呼吸」。口呼吸が無防備な呼吸法なのに対し、鼻呼吸は非常に優れた防御システムを持つ呼吸法。
※3 開始前と40週間目の平均値の差
※グラフは臨床試験における平均値の推移
※結果には個人差があり、100%の結果を保証するものではありません。

5. 口腔機能への効果

口を閉じる力

開始時の口唇閉鎖力は5.6N
8週間後の口唇閉鎖力は7.9N

8週間目の平均値は、開始時と比べて、口を閉じる力が41%改善。口腔機能の改善の作用が確認されました。

※口唇閉鎖力が弱くなると、口の中が乾燥してう蝕や歯周疾患などに罹患しやすくなったり、歯を取り囲んでいる口唇・頬と舌の力のバランスが崩れて歯並びやかみ合わせが崩れてしまう。
※3 開始前と40週間目の平均値の差
※グラフは臨床試験における平均値の推移
※結果には個人差があり、100%の結果を保証するものではありません。

6. 転倒への効果

FRT

開始時の前方リーチ距離は350mm
SOCKS装着後の前方リーチ距離は405mm

SOCKS装着後の平均値は、開始時と比べて、前方リーチ距離が14%改善。転倒予防の作用が確認されました。

※FRT(ファンクショナルリーチテスト)とは、立位で前方へリーチできる最大距離を測定することで、転倒リスクやバランス能力を評価
※3 開始前とSOCKS装着後の平均値の差
※グラフは臨床試験における平均値の推移
※結果には個人差があり、100%の結果を保証するものではありません。

7. 要介護度への効果

YOSHIRO SOCKS

18年以上の姿勢の研究で、正しい姿勢と呼吸のためには足指が広がっている必要があることがわかってきました。足指が広がるメカニズムに着目し、形状記憶機能を持たせた5本指靴下です。

どんな足でもフィットする収縮性能

『Yoshiro Socks』は、大きな収縮力を持っています。一般的な5本指靴下と比較して、最大2倍伸びるので、どんな足の形でも合わせることが可能です。さらには伸び寸だけでなく、戻り寸(ゴムが伸びた後の戻る力)にも注目したことで本来の足の形に近づけることができるSMS(Shape Memory Socks=形状記憶靴下)として完成させました。

形状記憶構造で本来の足を記憶させる指育靴下

繊維張力によって足指トレーニングをサポートするテクノロジー、それがSMSです。SMS(Shape Memory Socks=形状記憶靴下)は、形状記憶刺激によって足指の筋肉トレーニングをサポートします。そして日本人の9割が浮き指。足指でしっかりと地面をつかむことができる構造なので、無意識にふんばる力がアップします。

YOSHIRO SOCKSにより様々な不調を改善に導く指育のための靴下

YOSHIRO SOCKSにより全身が整うと、様々な不調の改善にもつながります。

外反母趾冷え性むくみひざ痛
股関節痛腰痛X脚・O脚側湾症
顎関節症かみ合わせ口呼吸不眠
胃腸障害肩こり首こり便秘
ダイエット自律神経失調慢性疲労肌荒れ
睡眠時無呼吸リフトアップバストアップヒップアップ 

YOSHIRO SOCKSの履き方

足指を広げると、どうしてそんなに変わるの?

足指は全身の健康を司っています。足指の健康が、実は健康のカギを握っています。医療の分野ではそんな研究が進められているのです。詳しくは下記のページを参照してみてください。

NHK番組 足育

NHK「サキどり」「ガッテン」「美と若さの新常識」において、代表取締役  湯浅慶朗が原案・取材協力しました。


この製品は日本で作られているのですか?

YOSHIRO SOCKSは、原料の糸・染色・縫製・検針・検品・加工・梱包など全ての工程において日本国内で行なっています。安心・安全な商品をお届けするためにMade in Japanにこだわっています。

履いた感じが締め付けが強くないのですが、矯正効果はあるのでしょうか?

締め付けが強いと血流障害を起こすため、足に対しての着圧を9gf/㎠以下に設定しております。その場ですぐに変化する方もいらっしゃいますが、足の正しい筋肉をつけていくことで、外反母趾・内反小趾・姿勢・噛み合わせなどを変えていくので、3ヶ月くらいから変化が出始めます。

親指も小指もグッと強くひらく靴下の方が良さそうですが、どうなんでしょう?

その場しのぎの矯正よりも、時間をかけて正しい筋肉をつけることで、はだしの状態で外反母趾・内反小趾・姿勢・噛み合わせなどが改善することの方に重点を置いています。強すぎる力で引っ張ると、筋肉はその力に反発しようとする作用があるため、最適な圧力に設定しております。

足のアーチの部分がもう少し強く持ち上がるようにして欲しいのですが。

下がっているアーチが持ち上げられると気持ち良いので、良くなったように感じますが、持ち上げすぎると足・足指がうまく動かないようになってしまいます。アーチの形状は、歩くときに高くなったり低くなったり上下どうすることで足が機能するようにできているので、機能を妨げない圧に設定をしています。

足の指先がうまく入らないのですが、どうすれば良いでしょうか。

丁寧に履くことと、強く引っ張りながら履いてみてください。YOSHIRO SOCKSは特殊な縫製で編んでいるため、かなり強い力で引っ張っても破れにくいようにできております。足指の力が低下している人は、履くのに5〜10分以上かかる人もいます。足指力が強くなると、30秒以内に履けるようになります。

矯正する靴下は生地が厚いものが多いのですが、YOSHIRO SOCKSはどうでしょうか。

双糸(2本の糸を束ねて1本にする糸)を使う靴下もありますが、伸縮性を持たせるためにゴム糸を強め・多めに設定しなければならず、その分厚みが出てしまいます。YOSHIRO SOCKSは第3世代となりますが、第1世代は厚みがあり、長時間履けないこと、すぐに破れてしまうことがありました。そこで繊維や縫製を一からやり直し、今では薄く圧迫感もありませんが、矯正効果は以前よりも強く、長時間使用でも快適です。

2〜3週間で破れてしまう矯正靴下があるのですが、YOSHIRO SOCKSもすぐに破れてしまいますか?

YOSHIRO SOCKSは生地そのものは薄くできていますが、繊維の特性上破れにくくできています。ほとんどの方が6ヶ月〜1年ほど履いても破れておりません。重度の外反母趾・魚の目の場合には、3ヶ月ほどで破れることもありますが、靴紐をしっかりと締めて歩くことで、靴下の寿命は飛躍的に伸びます。

 

【参考文献】

1)  外反母趾の機能解剖学的病態把握と理学療法.湯浅慶朗.理学療法 第31巻 第2号 2014.2 P159-165
2)『足指をそらすと健康になる』湯浅慶朗/著 PHP研究所 2014.6
3) 日本整形外科学会編:整形外科学用語集,第8版.南江堂,東京,pp56,77,169.
4) 渡邉耕太:足趾の疾患 成人lessor toe障害.槌趾,ハンマー趾,鉤爪趾.関節外科,2013, 32: 80-86.
5)繊維学会編「図説 繊維の形態」p.188~221 朝倉書店刊
6)日本機械学会 機械工学講座 IV-3 繊維機械(1) p.150~160 社団法人日本機械学会刊
7)祖父江寛著 紡織繊維学総論 p.246 裳華房刊
8)安塚勝三著 フィラメント加工技術マニュアル(上巻)p.47~51

湯浅慶朗(YUASA YOSHIRO)
足指研究所 所長
理学療法士、足指博士、足指研究所 所長。ハルメク靴の共同開発者。東京大学で研究を行う。

病院で理学療法士として高齢者医療(リハビリ)に携わる。現代医療のあり方に疑問をもち、病院を退職。妻のO脚改善をきっかけに足指の研究に入る。一生歩き続けられる体をつくる「ひろのば体操」を考案。西日本新聞連載「お茶の間学・足指伸びてますか~」(全22回)が人気となり、NHK「サキどり」「ガッテン」などで足育として取り上げられ、大きな反響を呼び、足指研究所で足腰の相談に乗るほか、病院の再建をはじめ、一般や学生、児童向けの講演活動を行っており、日本国内だけでなく、ニューヨークやバンコクなど、世界各地を飛び回っている。

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次