症例実績

YUASA-METHODによる改善例の一部をご紹介します。

「人間の体はどんな状態からでも回復する能力を持っている」

「NEVER GIVE UP SO FAST〜カンタンに諦めるな」

湯浅慶朗が口癖のように言っている言葉です。自分の体は自分でしか変えられない、逆を言えば、自分の体は自分自身で変えることができるということです。ここで紹介する患者様は、地道な足指治療によりご自身で人生を変えた方ばかりです。自分の体を信じて、健康だったあの頃の自分の体に戻しましょう!

目次

脊髄損傷からの回復例(世界初!足指治療の画期的な治療法で常識を覆し、寝たきり完全麻痺から歩行再獲得)

ひろのば体操+YOSHIRO SOCKS

・年齢74歳
・要介護4
・完全麻痺 ・胸髄損傷(T5)→自分の意志で下半身を動かせる
・下肢と体幹下部のマヒ
・胸郭から下の感覚消失→感覚がわかるようになる
・体幹保持が困難 →座る、立つ、歩くができる

脳梗塞で「一生歩けるようにはならない」と宣告。寝たきり生活→杖で歩けるまでに回復。

ひろのば体操+YOSHIRO SOCKS

・年齢80歳
・要介護4→要介護2
・右下肢完全麻痺→自分の意志で動かせる
・日常生活はほぼ全介助  →座る、立つ、歩くができる

脳梗塞で「一生歩けるようにはならない」と宣告。車椅子生活→杖で歩けるまでに回復。

ひろのば体操+YOSHIRO SOCKS

・年齢78歳
・要介護4→要介護1
・左下肢完全麻痺→自分の意志で動かせる
・寝返り:何かにつかまれば可→何もつかまらずに可
・起き上がり:何かにつかまれば可→何もつかまらずに可
・立ち上がり:腰を支える介助が必要→自立
・移乗:腰を支える介助が必要→自立
・歩行:装具、4点杖でも不可→装具なし、一本杖で可
・床での生活:不可→可能

頚椎の手術後に寝たきり生活。畑仕事ができるまでに回復し、ゲートボールも楽しんでいる!

ひろのば体操+YOSHIRO SOCKS

19年前に足腰に異変をきたし、大学病院を受診。頚椎の1番と2番の位置がずれていたため、放置すると神経を圧迫し歩けなくなると言われたため、1番と2番の骨を外し、頚椎の頭部間に金属を入れて固定する頚椎の手術をしました。手術は成功したものの、徐々に肩や背中は鉄板が入ったかのように硬くなっていきました。様々な治療はおこなったものの、症状は一向に良くならず60歳の誕生日を迎えた頃に首と肩が重くなり、足が動かなくなりました。杖なしでは立てないので、台所仕事もできなくなっていきました。ご主人は仕事を辞め、家事と介護に専念。車椅子になることを覚悟して家をバリアフリーにリフォームしました。1日のほとんどをベッドで過ごしていたところに、私の元にカウンセリングにいらっしゃいました。かがみ指がひどかったため、時間をかけて足指を広げるケアしていきました。するとその場で杖なしで歩けるようになり、鉄板のように硬かった首や肩、背中の重さが100%なくなっていきました。その後も足指のケアを1日2時間以上行なったそうです。すると2週間後にはしゃがんだ姿勢から立ち上がれるまで回復し、畑仕事もできるまでになったのです。現在ではグランドゴルフを楽しまれ、毎日の散歩も欠かせないそうです。  

手術以外方法がないと言われた変形性膝関節症が、痛みなく歩けるようになるまで回復。

ひろのば体操+YOSHIRO SOCKS

アクロス福岡で行われたひろのば体操講演会。1000名ほどの参加者の中から希望者に出てきてもらい、壇上で治療をしていくエンターテイメント型の講演会です。変形性膝関節症で両膝の軟骨がすり減り、両膝の手術を勧められていました。膝の痛みで階段の上り下りが困難で、長時間立っているのも苦痛でした。しかし足指を広げるケアで10分後には膝の痛みがウソのように消え、手すり使用することなく階段を上り下りできるようになり、痛みなく歩けるまでに回復しました。

手術以外方法がないと言われた変形性膝関節症。車椅子がなくても旅行ができるまでに回復。

ひろのば体操+YOSHIRO SOCKS

変形性膝関節症で両膝の軟骨がすり減り、両膝の手術を勧められていました。杖を使わないと歩けないくらいに膝が痛み、椅子からの立ち上がりもままなりませんでした。しかし足指を広げるケアを始めて2週間後には膝の痛みがウソのように消え、杖を使用することなく歩けるまでに回復。毎日「ひろのば体操」を頑張ったおかげです。

80代男性、変形性腰椎症+脊柱管狭窄症の改善例

80代女性、変形性腰椎症(腰椎圧迫骨折)の改善例

70代女性、変形性腰椎症(腰椎圧迫骨折)の改善例

80代女性、変形性腰椎症+変形性膝関節症の改善例

70代女性、腰痛(反り腰)の改善例

40代女性、椎間板ヘルニアの改善例

腰椎椎間板ヘルニアで腰痛、脚の痺れ、足の痛みがひどく、歩くこともできなかったため病院に入院することになりました。入院当初は歩行や立ち上がりが困難で、半年間の入院生活を送り、手術をしたくなかったのでリハビリ治療を重ねてきました。湯浅先生のことはテレビや研修会で知り、退院後から湯浅先生に診ていただきました。出来なかったことが出来るようになり、回復が目に見えて分かります。
①杖を使っての歩行から今では8000歩以上歩けるようになった
②階段の上り下りが手すりを持たなくてもできるようになった
③床からスムーズに立ち上がれるようになった
④スーパーの袋を何袋も持って歩けるようになった
⑤体力up
⑥痺れや痛みが軽減
⑦上向きで眠れるようになった
そして何よりも仕事復帰ができ、現在は子供たちと一緒に遊ぶこともできるまで回復しました。驚くことに、姿勢が良くなるとともにヘルニアが消失しました。

反り腰の改善例(保育園児)

反り腰の改善例(保育園児)

反り腰の改善例(保育園児)

猫背の改善例(小学生)

X脚の改善例

O脚(変形性膝関節症)の改善例

O脚(変形性膝関節症)の改善例

変形性膝関節症の治療による正座の改善例1

変形性膝関節症の治療による正座の改善例2

変形性膝関節症の治療による正座の改善例3

肩関節周囲炎の改善例

外反母趾の改善例1

外反母趾の改善例2

外反母趾の改善例3

外反母趾の改善例4

外反母趾の改善例

外反母趾の改善例6

外反母趾の改善例8

内反小趾の改善例1

内反小趾の改善例2

内反小趾の改善例3

内反小趾の改善例4

内反小趾の改善例5

かがみ指の改善例1

かがみ指の改善例2

かがみ指の改善例3

かがみ指の改善例4

かがみ指の改善例5

かがみ指の改善例6

かがみ指の改善例7

浮き指の改善例1

浮き指の改善例2

浮き指の改善例3

浮き指の改善例4

浮き指の改善例5

浮き指の改善例6

浮き指の改善例7

踏ん張り力


変形性膝関節症

両膝の痛みがあり変形性膝関節症と診断。歩行器を使用してカウンセリングにいらっしゃいました。支えがないとバランスを崩してしまうほどでした。しかし足指を広げるケアにより30分後には痛みも軽減し、支えなしで普通に歩くことができるようになりました。

変形性膝関節症

NHKにも出演された方ですが、加齢による変形性膝関節症と診断。杖をついても長時間歩くこともできず、階段も難しい状態でした。しかしご主人のお墓参り行きたいという本人の強い希望があり、カウンセリングにいらっしゃいました。92歳という年齢でありながら、足指を広げるケアにより15分後には杖なしで歩けるまでに回復。靴とインソールを購入され、半年後には階段も上り下りができるまでになり、ご主人のお墓参りにも行くことができるようになりました。

先天性疾患による歩行障害

大学病院で装具を一生つけて歩かなければいけないと診断された方です。「小学校に入るときまでに、みんなと一緒に運動がしたい」という家族や本人の強い希望で相談にいらっしゃいました。とても真面目な子で毎日一生懸命ひろのば体操を頑張ってくれました。その甲斐もあり、1ヶ月後には装具なしでも歩けるまでになり、3ヶ月後には走れるようになりました。そして小学校に入学し、なんと運動会でみんなと一緒にリレーに出たと嬉しそうに報告してくれました。

椎間板ヘルニアによる歩行障害

ヘルニアと診断され手術以外に痛みを取る方法がないと言われていました。腰から足にかけて痛みと痺れが強く、寝ていても痛みが取れることはありませんでした。カウンセリング後、足指を広げるケアを毎日こなってもらいました。3ヶ月後には歩けるようになり、痛みと痺れも消えていきました。

リウマチによる歩行障害

関節リウマチによる膝の痛みで杖を使用して歩かれていました。椅子からの立ち上がりも困難でリウマチ専門の病院に行かれていましたが、痛みが改善することはなく徐々にQOLが低下。足指を広げるケアを毎日行ってもらいながら、1ヶ月に1回のカウンセリングを行い、約3ヶ月後には痛みが改善。杖を使用することもなく外出できるまでになった。

変形性膝関節症

膝の痛みで杖を使われていました。病院では膝の手術しか治療方法がありませんと言われていましたが、手術をなんとかせずに治したいということで相談にいらっしゃいました。足指を広げるケアを毎日頑張った甲斐があり、徐々に膝の痛みはなくなり、杖を使わなくても歩けるまでに回復しました。1年もすると走れるまでになりとても喜ばれていました。

原因不明の痛みによる歩行障害

足首と足裏に激痛があり、足裏が地面につかないようにつま先かかかとだけを地面につけて歩かれていました。色々な病院に行きましたが原因がわからないと言われ、治療法が見つからないまま過ごされていたそうです。足指を見ると「かがみ指」がありましたので、足指を広げるケアを頑張ってもらいました。すると2回目の1ヶ月後には痛みはすっかりなくなり、部活動も復帰することができました。その後再発もなく、快適に過ごされています。

くる病による歩行障害

6歳の息子さんは「くる病」というビタミン不足が原因で起こるとされる乳幼児期特有の病気を患っていました。くる病は、足の骨が極端に曲がったり、広がったりする病気で、進行すると歩行困難になってしまうといわれています。大学病院でも「無理に歩かせてはいけない」といわれていました。当然ながら、息子さんは外で遊ぶこともできず、家に引きこもることに。すがる思いでたどりついたのが、湯浅先生のクリニックです。指導どおりに「ひろのば体操」を毎日続け、正しい靴の履き方を実践したところ…なんと息子の足の変形が治っていたのです。1年後には普通に歩けるようになり、2年後には、走れるまでに回復。楽しそうにいきいきと走りマワある息子の姿を見れるようになるなんて…。足がまっすぐに伸びた結果、身長も一気に20センチも伸びました。「子供には無限の可能性がある」そんな湯浅先生の言葉を信じて、本当に良かったと思います。

湯浅慶朗(YUASA YOSHIRO)
足指研究所 所長
理学療法士、足指博士、足指研究所 所長。ハルメク靴の共同開発者。東京大学で研究を行う。

病院で理学療法士として高齢者医療(リハビリ)に携わる。現代医療のあり方に疑問をもち、病院を退職。妻のO脚改善をきっかけに足指の研究に入る。一生歩き続けられる体をつくる「ひろのば体操」を考案。西日本新聞連載「お茶の間学・足指伸びてますか~」(全22回)が人気となり、NHK「サキどり」「ガッテン」などで足育として取り上げられ、大きな反響を呼び、足指研究所で足腰の相談に乗るほか、病院の再建をはじめ、一般や学生、児童向けの講演活動を行っており、日本国内だけでなく、ニューヨークやバンコクなど、世界各地を飛び回っている。

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